6月21日18:30回上映終了後のっこん(カングルワングル)ライブ決定!

nokkonhappyoujuju

のっこん(カングルワングル)弾き語りライブ決定!
6月21日18:30 回上映終了後 [シェア、いいね、いただければありがたいです!]
6月20-26日映画「父の愛人」ほか迫田公介監督特集上映
名古屋Theater cafe

広島からもうひとり!
既報のまやかしプラスチックさんに続いて
のっこんさんのライブ決定しました!

20日15:00/18:30 まやかしプラスチック
21日15:30 まやかしプラスチック
21日18:30 のっこん(カングルワングル)
各回上映後の舞台挨拶を終えて小休憩後ライブ
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今、広島に住んでおります監督の迫田です。名古屋、のっこん(カングルワングル)さんもお連れします!
広島で公開した横川シネマさんの近くに「本と自由」という古本とカフェとバーが一緒になったところがあって、よく行くのですが、そこである日酔っぱらったひとがギターで歌をうたい始めて、それがなんかすごく良くて。うわーと思って。それで調べてみたらカングルワングルのっこんさんだと。いうことが分かり。(その時点でしゃべったことなかった)そして後日のある日、再びよっぱらった人が僕に話しかけてきて、僕は内心、よしよし、来た来た。と思いまして。自己紹介して、DVD見せて、後日飲むことにして、でも居ても立ってもで、すぐに電話して、ライブして欲しいこと頼んで、彼が福岡でライブして帰ってきたその日に朝6時まで差しで飲んで。今に至ると。
かっこいいです。僕保証します。
既報のまやかしプラスチックさん、のっこんさん、かなりしんどい条件のなか、ライブしてくれることになりました。是非、広島の今のひとたちを聞いて欲しいです。
映画と音楽って近いようでいて実はかなり違うと思っていて(僕は映画しか知らないので予想なのですが)でも、出来上がったものをお観せする。聴いてもらう。という、その大切さ、これは完全に一致すると思う。貴重な名古屋での上映。是非おいでいただきたいです。広島から車でスタコラと。名古屋ゲストハウスでぐったりと。名古屋 Theater cafe にてお待ちしております!迫田公介(監督)
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のっこん
広島を中心に活動するバンド カングルワングルのVo.
ソロライブではギター弾き語りにて、ジャンル表記に関していつも迷う。その為、どんなライブかを説明することが難しく「即興でその場で作りながら…」とは本人の弁。スポークンワーズ的にイメージを膨らませていく。ソロでの弾き語りライブとしては名古屋初見参!

カングルワングル
Galaxie500経由高田渡着!「のんべんだらり」のVo のっこんを中心に「Speaker Gain Teardrop」の全メンバーであるGuホリベ、Baウエノ、Drムラカミの3人にGuの井本が参加して結成。広島中のクラブ、ライブハウス、そしてバーまでを吹き抜ける酒気帯びメロディーが心地よい広島産酩酊ポップミュージックバンド。

2nd ep. 発売中!
カングルワングル / はんねep.
一. 夢芝居
二. モスマン
三. 家犬、外犬
四. そぶり

4曲入り 1000円 (tax in.)
企画/制作: moss motion records
型番: MMR-002
販売協力:  タワーレコード広島店

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カングルワングル 「夢芝居」

カングルワングル 「フナムシ」

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「父の愛人」ほか迫田公介監督特集上映

上映スケジュール 6/20(土)~26(金)
6/20(土)21(日) 15:00/18:30 各回迫田監督舞台挨拶あり
22(月)~26(金) 19:30 ※火曜日定休
※※20日15:00/18:30 まやかしプラスチック
21日15:30 まやかしプラスチック
21日18:30 のっこん(カングルワングル)
ライブ決定!お得!

料金:1200円(ドリンクなし)

上映作品『父の愛人』『の、なかに』『この窓、むこうがわ』

名古屋Theater Cafe

●定員15名ですので、ご予約されると安心です
●当日受付は13時からです
●ご入場は上映15分前からです(予定)

迫田公介監督の最新作「父の愛人」は、38分の中編ながら、2012年インドのムンバイ・サードアイ(第3の目)アジア映画祭で審査員特別賞を受賞し、その後、アメリカや南米など10以上の映画祭に招待されるなど、世界中で高い評価を受けました。そして、東京、関西、広島での公開を経て、名古屋では初お披露目となります。 母と娘。そして娘の父親の愛人。それぞれに大きな葛藤を抱えて生きて来た3人の女性の心の機微を繊細に描き、世界共通のテーマとも言える「家族」「夫婦」「親子」について、改めて考えさせられる映画です。今回は、迫田監督の過去の短編2本「この窓、むこうがわ」「の、なかに」を併映として加えた特集上映です。
幼い頃から両親の不和の中暮らしてきた幸子。その父親が倒れ、運ばれた病院を教えて欲しいと父の愛人が訪ねて来る。拒絶する母。離婚することもなく、ことあるごとに自分にあたる母に幸子は反発して、父の愛人に病院の名前を教える為、後を追う。
「映像ではなく、映画を撮りたい。観た人の人生を変える程の作品にしたい。」という監督の言葉から撮影が始まった。主役の幸子を演じるのは100名を越える応募の中から決まった河野知美。母静江に泉水美和子。幸子の恋人に内田周作。そして父の愛人である敦美役として、監督からの10枚に渡る手紙でのオファーを受けた、麻丘めぐみが特別出演している。音楽は、近年注目のバンド「avengers in sci-fi」の木幡太郎。これが初の映画音楽提供となります。