6月20,21日名古屋Theater cafe 上映終了後 まやかしプラスチック ライブ!

DSC_6718

6月20-26日の「父の愛人」ほか迫田公介監督特集上映
名古屋 Theater cafe

初日2日目と監督舞台挨拶とあわせて
5月25日にニューリミックスアルバム「まやかしパビリオン」の発売が発表されたばかりの

まやかしプラスチック

ライブ決定しました!20,21日15:00/18:30
各回上映後の舞台挨拶を終えて小休憩後予定
ライブ詳細は日にちが近づきましたら改めて!
____________________________

今、広島に住んでおります監督の迫田です。今回、名古屋での上映に際して、そうだ!と思って広島から面白いバンドをお連れしてライブしてもらおう!と思い立ちまして。まやかしプラスチックさんにお願いしたところ快諾いただきました。ちょうどニューアルバムも発売予定とのことでしたので、これはこれは、ということで。
まやプラさんは広島の横川シネマでの公開時に偶然観にきて下さっていたのでなんとなく運命なのかなと。
まやプラさんの音楽は、僕にとってまやかしだし、音楽だし、楽しんでるし。是非名古屋の方々にもご紹介できればと思ってます。
車に乗って機材乗せて、なんとなくバンドワゴン。もちろん映画『父の愛人』『の、なかに』『この窓、むこうがわ』もそうなんですがまやプラさんのライブも来て下さる方々にとって良い時間になりますように。
広島から行きます!
是非名古屋でお会いしましょう! 迫田公介(監督)
_____________________________

まやかしプラスチック

2012年夏、広島にて誕生。サカオカシンイチロウが仕掛ける、 キュートでキッチュでサイケでリックなおもちゃバンド。 それぞれソロでの活動の他、雑貨店店主や絵描きなどさまざまな顔を持つ。 エレクトロニカ、ニューウェイブ、テクノからブルースやフォークまで、 ジャンルを超えた「まやかし」感のある楽曲が特徴。 全員がボーカリストでもあり、楽器のパートも曲ごとに異なるため、 アレンジは無限大である。 「伸びしろを残す」をモットーとし、順調にライブを重ねている。

1stアルバム「まやかし万博」14曲入 1500円(税別) 発売中 取扱店 タワーレコード広島店 タワーレコード渋谷 梅田 新宿 amazon など まやかしプラスチック初のリミックスアルバム「まやかしパビリオン」5月25日発売決定!

【パビリオン参加アーティスト】
DJまほうつかい
Skip Club Orchestra
ひつじとはね(POZO)
たいやきあんどゆいつ(テジナ)
Parisians all gone
kneeeeee
ウネ

まやかしプラスチック/マリーは気まぐれ(PV)

告知写真は広島の繁華街 薬研掘にて!
_____________________________

「父の愛人」ほか迫田公介監督特集上映

上映スケジュール 6/20(土)~26(金)
6/20(土)21(日) 15:00/18:30 各回迫田監督舞台挨拶あり
22(月)~26(金) 19:30 ※火曜日定休
※※6/20.21上映後まやかしプラスチックさんのライブも決定しました。お得!

料金:1200円(ドリンクなし)

上映作品『父の愛人』『の、なかに』『この窓、むこうがわ』

Theater Cafe
●定員15名ですので、ご予約されると安心です
●当日受付は13時からです
●ご入場は上映15分前からです(予定)

「父の愛人」(2012年/38分)
監督:迫田公介 プロデューサー:栗田歴 脚本:西蔵らま、迫田公介 配給/宣伝/製作:とび級プログラム 
出演:河野知美、泉水美和子、内田周作、麻丘めぐみ(特別出演)

幼い頃から両親の不和の中暮らしてきた幸子。その父親が倒れ、運ばれた病院を教えて欲しいと父の愛人が訪ねて来る。拒絶する母。離婚することもなく、ことあるごとに自分にあたる母に幸子は反発して、父の愛人に病院の名前を教える為、後を追う。
「映像ではなく、映画を撮りたい。観た人の人生を変える程の作品にしたい。」という監督の言葉から撮影が始まった。主役の幸子を演じるのは100名を越える応募の中から決まった河野知美。母静江に泉水美和子。幸子の恋人に内田周作。そして父の愛人である敦美役として、監督からの10枚に渡る手紙でのオファーを受けた、麻丘めぐみが特別出演している。音楽は、近年注目のバンド「avengers in sci-fi」の木幡太郎。これが初の映画音楽提供となります。

迫田公介/監督
1977年、広島県呉市に生まれる。
2004年ニューシネマワークショップ在学中に短編映画「この窓、むこうがわ」英題「 This window , other side 」を監督する。繊細な心の揺れを表情に引き出す演出と独特の映像感覚が評価され、続いて制作された「の、なかに」英題「 Inside of …」と共に国内外の映画祭に入選、招待上映される。(Umea国際映画祭、Bilbao国際映画祭、Bradford映画祭、伊参スタジオ映画祭、さっぽろ映画祭など)
「この窓、むこうがわ」はDVD短編集「Movies-High5」に収録され全国主要ビデオ店にて販売、レンタル中。映画学校の俳優養成クラスにて有名監督の助手等。長編映画準備中に鬱病となる。3年間療養、入退院を経て「父の愛人」にて復帰。
映画「父の愛人」は38分の中編ながら海外映画祭に多数招待され
東京(新宿K’s cinema)大阪(第七藝術劇場)広島(横川シネマ)にて劇場公開ロードショーを果たす。現在広島県呉市在住。