6月に名古屋Theater Cafeにて監督特集上映!

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名古屋のTheater Cafe HP
にて6月に上映させていただきます!

詳細ページ
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名古屋にて上映させていただくことになりました。迫田(監督)初日2日目と舞台挨拶させていただきます。観て頂いた方々と直接お話とかご感想とかいただけたらうれしいです。
お客様ととても近い距離での上映。楽しみです。そしてこの映画たちが観て下さる方々にとって良い時間になりますように。この映画がずっと心の中に、そっと寄り添い続けていただけたらなと思ってます。映画『父の愛人』は優しい映画なのか冷たい映画なのか、それは観た方々に判断はゆだねるとして、だけどぼくはこの映画は存在するべきな映画だと思ってます。名古屋でお会いしましょう! 迫田公介
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「父の愛人」ほか迫田公介監督特集上映

上映スケジュール 6/20(土)~26(金)
6/20(土)21(日) 15:00/18:30 各回迫田監督舞台挨拶あり
22(月)~26(金) 19:30 ※火曜日定休

料金:1200円(ドリンクなし)

上映作品『父の愛人』『の、なかに』『この窓、むこうがわ』

Theater Cafe http://www.theatercafe.jp/
●定員15名ですので、ご予約されると安心です
●当日受付は13時からです
●ご入場は上映15分前からです(予定)

「父の愛人」(2012年/38分)
監督:迫田公介 プロデューサー:栗田歴 脚本:西蔵らま、迫田公介 配給/宣伝/製作:とび級プログラム 
出演:河野知美、泉水美和子、内田周作、麻丘めぐみ(特別出演)

幼い頃から両親の不和の中暮らしてきた幸子。その父親が倒れ、運ばれた病院を教えて欲しいと父の愛人が訪ねて来る。拒絶する母。離婚することもなく、ことあるごとに自分にあたる母に幸子は反発して、父の愛人に病院の名前を教える為、後を追う。
「映像ではなく、映画を撮りたい。観た人の人生を変える程の作品にしたい。」という監督の言葉から撮影が始まった。主役の幸子を演じるのは100名を越える応募の中から決まった河野知美。母静江に泉水美和子。幸子の恋人に内田周作。そして父の愛人である敦美役として、監督からの10枚に渡る手紙でのオファーを受けた、麻丘めぐみが特別出演している。音楽は、近年注目のバンド「avengers in sci-fi」の木幡太郎。これが初の映画音楽提供となります。

迫田公介/監督
1977年、広島県呉市に生まれる。
2004年ニューシネマワークショップ在学中に短編映画「この窓、むこうがわ」英題「 This window , other side 」を監督する。繊細な心の揺れを表情に引き出す演出と独特の映像感覚が評価され、続いて制作された「の、なかに」英題「 Inside of …」と共に国内外の映画祭に入選、招待上映される。(Umea国際映画祭、Bilbao国際映画祭、Bradford映画祭、伊参スタジオ映画祭、さっぽろ映画祭など)
「この窓、むこうがわ」はDVD短編集「Movies-High5」に収録され全国主要ビデオ店にて販売、レンタル中。映画学校の俳優養成クラスにて有名監督の助手等。長編映画準備中に鬱病となる。3年間療養、入退院を経て「父の愛人」にて復帰。
映画「父の愛人」は38分の中編ながら海外映画祭に多数招待され
東京(新宿K’s cinema)大阪(第七藝術劇場)広島(横川シネマ)にて劇場公開ロードショーを果たす。現在広島県呉市在住。


中国新聞夕刊1面 エッセイ書きました。

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2/19 中国新聞 夕刊1面に迫田公介(監督)のエッセイが掲載されました。映画『父の愛人』についても触れてます。

当たり前のこと、当然なことって逆に忘れがちになってしまう。
大切なことなのになあと自戒をこめて書きました。

広島県を中心に山口、岡山、島根などで発行してるみたいです。
販売所やコンビニなど。
お手に取ってご覧頂ければ!


大阪第七藝術劇場公開、広島横川シネマ公開ありがとうございました。

[公開終了致しました!]
映画『父の愛人』広島横川シネマ12月13-19日無事終了しました。

大阪第七藝術劇場から引き続いての連続週公開。
迫田はエネルギーの塊だ!と楽日に横山雄二さんにおっしゃっていただいたのですが、もう実はもうへとへとで頭くらくらで、そんなに多く持ってないエネルギーを全て使っただけで。

この映画『父の愛人』以外の、世にある映画、みんな力の限りを尽くしてやられていて、特別に迫田だけが頑張っているわけでなく、映画というメディアは色々と大変で、それでも何故、映画はあるのかなあ、と別に映画メディアの代表でもないのに、やはり考えが頭をめぐり。

映画『父の愛人』そして併映の『この窓、むこうがわ』『の、なかに』の主人公は全て女性で
観終わった方々から、どうして女のひとの心が分かるの?
とおっしゃっていただくのですが
監督の迫田(僕)は男で、はっきり言うと、女心なんて全く分からない、人の心も全く分からないと思ってます。

でも分からないからこそ、分かろうとする。というか
分かろうとすること。
そこから始まるのかなと思って。

映画『父の愛人』も、もしかするとそういう意味の映画かもしれないなあと映画館からの帰途、思いました。

そんな個人的な感想はさておき

陰ひなたとなってご協力いただいた方々、応援下さった方々、キャストの方々、スタッフの方々、関わってくださった方々に改めて感謝申し上げます。

そしてなによりも
東京、大阪、広島、とロードショー劇場公開においでいただきました多くの方々、映画『父の愛人』に出会って頂いてありがとうございました。

映画『父の愛人』が東京、大阪、広島で観て下さった方々の心のなかに、ずっと生き続けていただけますように、と願っております。

これから映画『父の愛人』がどう動くか、全く決めてないし、決められる気力もいまは全くないのですが、まずは一区切り。

ありがとうございました! 監督 迫田公介

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横川シネマ最終日ありがとうございました!

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本日、広島横川シネマ公開最終日でした。

寒い中たくさんの方々においでいただけて、千秋楽、楽日、満員御礼で終わることができました。ありがとうございました。

上映後に横山雄二さん(アナウンサー 映画監督『浮気なストリッパー』)
をお迎えしてトークショーさせていただきました。
拙い言葉しか出てこない迫田(監督)を巧みにリードいただき、そして映画『父の愛人』について色々とお話いただきましてありがとうございました!

この映画『父の愛人』は存在させないと意味がなくて、その意味は、ご覧頂いたお客様のものに、ようやくなって。

広島横川シネマでのロードショー公開。
終わりました。

映画『父の愛人』が広島のお客様のものに、無事。

ありがとうございました!


横川シネマ最終日お客様コメント

[ロードショー無事終了しました!]
映画『父の愛人』横川シネマ 12月13-19日 連日18:50から

大阪第七藝術劇場公開に続いて
『お客様からのコメント企画」横川シネマでもさせていただきます!

最終日に頂いたコメントです。

出演者のお名前間違え以外は無修正です。否定的なコメントも、全て出させて頂きます。

ありがとうございます!

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