名古屋 脚本西蔵らま舞台挨拶します!

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6月20、21日各回舞台挨拶に映画『父の愛人』脚本の
西蔵らま 登壇します!

名古屋Theater Cafe

映画「父の愛人」特別出演麻丘めぐみ。音楽に木幡太郎(avengers in sci-fi)

出演
河野知美 泉水美和子 内田周作
麻丘めぐみ(特別出演)
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映画学校ニューシネマワークショップの同期で、この人の書くものすごくいい。と思ってて映画『父の愛人』の脚本で一緒にモノを作ることができました。盟友だと思っています。いつも迫田は西蔵を特別扱いする、才能があるのは西蔵だ、と言い過ぎだと言われたりするのですが、それもそうなんだけどいつも昔から僕は彼女に励まされたり励ましたり、人生に置いて会えて良かったなあと思っている一人です。(彼女とかそういうのではないです!僕は独り身だ!)
今、広島にいるのですが久しぶりに名古屋で会えるのが個人的にとてもとてもうれしいです。
何故映画『父の愛人』が作られたのか、そもそも何故『父の愛人』という脚本になったのか。舞台挨拶でお話ができればと思います。
そして、僕は映画続けるのですが、もし映画『父の愛人』ご覧頂いて良かったと思って下さったら、是非西蔵に、良かったよ、と。書き続けなよ、と言って下さったらうれしいです。僕もそうなんですが西蔵らまも自分に自信が無さ過ぎる笑。
舞台挨拶も含めて、名古屋良い時間になりますように。
お待ちしております!
迫田公介(監督)

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「父の愛人」ほか迫田公介監督特集上映

上映スケジュール 6/20(土)~26(金)
6/20(土)21(日) 15:00/18:30 各回 迫田公介(監督) 西蔵らま(父の愛人脚本) 舞台挨拶あり
22(月)~26(金) 19:30 ※火曜日定休
※※20日15:00/18:30 まやかしプラスチック
21日15:00 まやかしプラスチック
21日18:30 のっこん(カングルワングル)
ライブ決定!お得!

料金:1200円(ドリンクなし)

上映作品『父の愛人』『の、なかに』『この窓、むこうがわ』

名古屋Theater Cafe

●定員15名ですので、ご予約されると安心です
●当日受付は13時からです
●ご入場は上映15分前からです(予定)

迫田公介監督の最新作「父の愛人」は、38分の中編ながら、2012年インドのムンバイ・サードアイ(第3の目)アジア映画祭で審査員特別賞を受賞し、その後、アメリカや南米など10以上の映画祭に招待されるなど、世界中で高い評価を受けました。そして、東京、関西、広島での公開を経て、名古屋では初お披露目となります。 母と娘。そして娘の父親の愛人。それぞれに大きな葛藤を抱えて生きて来た3人の女性の心の機微を繊細に描き、世界共通のテーマとも言える「家族」「夫婦」「親子」について、改めて考えさせられる映画です。今回は、迫田監督の過去の短編2本「この窓、むこうがわ」「の、なかに」を併映として加えた特集上映です。
幼い頃から両親の不和の中暮らしてきた幸子。その父親が倒れ、運ばれた病院を教えて欲しいと父の愛人が訪ねて来る。拒絶する母。離婚することもなく、ことあるごとに自分にあたる母に幸子は反発して、父の愛人に病院の名前を教える為、後を追う。
「映像ではなく、映画を撮りたい。観た人の人生を変える程の作品にしたい。」という監督の言葉から撮影が始まった。主役の幸子を演じるのは100名を越える応募の中から決まった河野知美。母静江に泉水美和子。幸子の恋人に内田周作。そして父の愛人である敦美役として、監督からの10枚に渡る手紙でのオファーを受けた、麻丘めぐみが特別出演している。音楽は、近年注目のバンド「avengers in sci-fi」の木幡太郎。これが初の映画音楽提供となります。