6/26 上映用に再カラコレ作業

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今日は上映用にもう一度カラコレ修正しようということで
カメラマンの石田直くんと一緒に最後のカラコレ。
1年前に完成試写用にカラコレした当時よりも
技術があがっているので、最後にやってみたら?
と石田君のお世話になっているカメラマンさんに勧められて。

もうこれ以上試せないだろうというくらいカラコレの
作業を『父の愛人』はやった。

技術が上がったので「ここはこれくらいで具合を取ろう」
としていたところもクリア。

そしてあらためて僕はこの映画『父の愛人』は
良い映画だと確信できた。

是非、ご覧頂きたいです。心から。

カラコレ…カラー・コレクション。色彩などカットごとに調整する作業。

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映画「父の愛人」
2013年7月13-19日連日13時から新宿K’s cinema
限定1週間劇場公開。
特別出演に麻丘めぐみ。音楽に初の映画音楽提供となる
木幡太郎(avengers in sci-fi)。

出演
河野知美 泉水美和子 内田周作
麻丘めぐみ(特別出演)

公式Facebookページ

日別併映に監督過去作品

「この窓、むこうがわ」18分/2004
出演 荒井沙耶、清水藍、山﨑ふら
音楽 阿部真/エンディングテーマ shiFU

「の、なかに」20分/2005
出演 飯塚朋子/仲田天使。
音楽 友森昭一
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6/25 19日のトークゲスト五十嵐匠監督

写真(13-06-25 11.15)

19日(金曜日)公開最終日

五十嵐匠監督

とトークショーさせていただきます。
五十嵐監督は僕が監督として一番尊敬している映画監督で
人として一番信頼申し上げている方です。

トークの際に詳しくお話しをさせていただこうと思うのですが
五十嵐監督は僕が病気(鬱病)になったとお知りになってからも
ずっと応援くださって、ずっとお電話くださいました。
なのに僕は病気でそして自分に全く自信をなくしていてお電話
いただいているのにも関わらず、ずっと電話に出られなかった。
けれど五十嵐さんはそれなのに2年間ずっとお電話を定期的に
くださいました。ようやく『父の愛人』を撮ろうと決めた時に
五十嵐さんにお電話しました。
そして撮影直前にもお電話して「君の思う通りに撮るんだ」
「自由に撮るんだ」という言葉をいただいて。
僕は五十嵐さんがいなかったら映画をもう一度撮ろう
と思えなかったです。生きることはできたとしても。

そして昨年、完成試写をTCC試写室でしたのですが五十嵐さん
どうしても動かせない予定があられたとのことでお電話いただき
まして、僕が「DVDかBlu-rayをお送りします。是非ご覧頂きたい
んです」と申し上げたら、それはいらないと言われて
「迫田くん、僕は『父の愛人』スクリーンで観たいんだ」
と。体が震えました。うれしくて。

あ、そうだもうひとつ。病気が癒えたときに五十嵐さんから
食事しようとおっしゃってくださったときに僕は『父の愛人』
を完成させてからお会いしたいんです。と恐縮ながら申し上げ
て、僕は映画人としてお会いしたかった。

19日公開最終日にお会いできる。映画人として。
僕は五十嵐さんのことを思い出すだけで涙ぐんでしまうのですが
そして19日のトークの際は泣いてしまうと思います。けれど
なんとか抑えてトークをご一緒いただこうと思ってます。
五十嵐監督にお会いできる。私事で恐縮なのですが
ほんとうにほんとうにうれしいです。

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五十嵐匠監督
『地雷を踏んだらサヨウナラ』『みすゞ』『HAZAN』『アダン』『長州ファイブ』
『我はゴッホになる! 〜愛を彫った男・棟方志功とその妻〜』『半次郎』

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映画「父の愛人」
2013年7月13-19日連日13時から新宿K’s cinema
限定1週間劇場公開。
特別出演に麻丘めぐみ。音楽に初の映画音楽提供となる
木幡太郎(avengers in sci-fi)。

出演
河野知美 泉水美和子 内田周作
麻丘めぐみ(特別出演)

公式サイト
公式Facebookページ

日別併映に監督過去作品

「この窓、むこうがわ」18分/2004
出演 荒井沙耶、清水藍、山﨑ふら
音楽 阿部真/エンディングテーマ shiFU

「の、なかに」20分/2005
出演 飯塚朋子/仲田天使。
音楽 友森昭一
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6/23 avengers in sci-fi ライブと思うこと。

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渋谷O-EASTに行ってきました。
avengers in sci-fi

http://www.avengers.jp/

さんのライブ。

ゲストの9mm Parabellum Bulletさんが終わって
(かっこよかたー!)

avengers in sci-fi さん

僕は特に映画のことについて
よく「真面目」だと。
「(姿勢が)真面目すぎるからだめだ」
とか
「真面目だから足踏みしてしまうんだ」
とか言われる。

たしかに僕は自分のことを生真面目だと思う。
良い意味でも悪い意味でも。

そしてそれはもしかするとコンプレックスかもしれない。

僕は映画『父の愛人』を作ろうと思ったとき
一から始めたくて、できるだけ以前作ったときの
方々とではなくて、再生したかったから。

撮影の石田くんと脚本の西蔵らまさん以外、初めての
方々と『父の愛人』は作った。

音楽に木幡太郎さんが入ってくれるかもしれない
という状況になって、是非お願いしたいですと
お伝えして。

僕は、例えば今日のライブにお邪魔して
監督!監督!と言って頂いて、
確かに監督なのだけど
映画『父の愛人』を撮るときは、ほんとに
久しぶりに撮るし、以前のキャリアめいたものも
すっかり昔のことだし。
ほんとうに何者でも無かった。何しろ
この映画を撮って、その映画をこうしようという
上映のプランもまるで無く、考えても無くて。

通常だと、この映画はこの映画祭を目指しててとか
劇場公開は必ずします。とか目標というか
売り文句というと語弊があるかもしれないけれど
映画をつくるときはある。
けれど僕は僕の事情と言うか
良い映画を作りたい。自分の自分たちが
ほんとうに信じることの出来る映画を作りたい。
もうなんか子供みたいな駄々っ子みたいな笑。

麻丘めぐみさんを初め、出演者の方々、
スタッフさん、関係者さん。

そして avengers in sci-fi の木幡太郎さん。

その時は「良い映画にしよう」「自分の今出来る全てを出そう」
「しっかりと丁寧にひとの心の動きを捉えよう」
と本気で取り組んでて。

でも今考えると、なんてすごいことなんだと。

木幡さんに音楽はいっていただけるかもしれない
というときに、avengers in sci-fiは確かに踊るロックと
言われてたりするし、『父の愛人』の脚本に合うのか?
という話しにもなったんだけど
僕は avengers in sci-fi の曲とかライブを見ていて
神経質で繊細な部分を印象に持っていて
そして真面目だなあと。生真面目だなあと。

今日のライブ、かっこよかった。
クリエイティブだった。

真面目でも生真面目でも良いと思った。
もちろんこれから人生長いし、まったく
いまの自分が正しいなんて思ってもいないんだけど。
それでもいまは真面目でも生真面目でも良いと思った。

真面目に生真面目に集中して行うことでの
クリエイティブさには、人の心を打つ程の
力強さと感情と、そして優しさを生む。
生むかもしれないんだと今日のライブで思った。
ほんとにうれしかった。

そして一方また、生き方で作品がうまれるのでもなく
作品で生き方が決まるのかもしれないとも思った。
両方ともにあるべきものか。

木幡太郎(avengers in sci-fi)さんと
ひとつのモノを作れたこと、誇りに思います。

そして出来上がった映画『父の愛人』
心から皆さんに観て頂きたいと思っています。

是非。

監督 迫田公介


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映画「父の愛人」
2013年7月13-19日連日13時から新宿K’s cinema
限定1週間劇場公開。
特別出演に麻丘めぐみ。音楽に初の映画音楽提供となる
木幡太郎(avengers in sci-fi)。

出演
河野知美 泉水美和子 内田周作
麻丘めぐみ(特別出演)

公式サイト http://tobikyu.com/fathermistress/
公式Facebookページ https://www.facebook.com/chichinoaijin

予告編 http://www.youtube.com/watch?v=nMAP7G6G-mY

日別併映に監督過去作品

「この窓、むこうがわ」18分/2004
出演 荒井沙耶、清水藍、山﨑ふら
音楽 阿部真/エンディングテーマ shiFU

「の、なかに」20分/2005
出演 飯塚朋子/仲田天使。
音楽 友森昭一
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6/19 古厩智之監督からコメントいただきました。

古厩智之監督からコメントいただきました。以下。
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父の愛人を前にした女の子。
自分も不倫をしてるとか、
自分に辛く当たって来た母に恨みを抱いているとか、
設定はいろいろあるんだけど。

それは小さな問題で、映画は驚くほど目の前のひとり、
「父の愛人」にいかに向き合うかに焦点を置く。

自分の問題や恨みつらみを父の愛人にぶつけてみる女の子。
しかしどの言葉も雲散霧消して趣味のよい愛人のマンションの
リビングに蒸発して消えてしまう。

恨みを投げつけられた父の愛人は気の毒そうな、痛ましそうな表情を
そのたびに見せてはくれるのだけど、どうもそれがホントな感じがしない。

かわりに立ち上がってくるのは、父の愛人がいかにひとりで
生きて来たか。
それが「孤独」ではなく「独立」だと分かってくる。

愛人なのに依存してない。
母に依存できなかったことを恨みがましく呟く女の子の表情が
変わっていく。

いつのまにやら彼女の背筋が伸びている。

母を神経症にし、その母から虐待スレスレに育てられた私。
そんなどうしようもない恨みのスパイラルに落ちかねない関係の中で、
この映画はフェアに生きることの壮快さをそっと小声で囁く。

感動しました。

古厩智之
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古厩監督、ありがとうございます。
7月の公開、がんばります。

古厩智之監督
『この窓は君のもの』『まぶだち』『ロボコン』
『さよならみどりちゃん』『奈緒子』『ホームレス中学生』
『武士道シックスティーン』
『「また、必ず会おう」と誰もが言った』今秋公開予定

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映画「父の愛人」
2013年7月13-19日連日13時から新宿K’s cinema
限定1週間劇場公開。
特別出演に麻丘めぐみ。音楽に初の映画音楽提供となる
木幡太郎(avengers in sci-fi)。

出演
河野知美 泉水美和子 内田周作
麻丘めぐみ(特別出演)

公式Facebookページ

予告編

日別併映に監督過去作品

「この窓、むこうがわ」18分/2004
出演 荒井沙耶、清水藍、山﨑ふら
音楽 阿部真/エンディングテーマ shiFU

「の、なかに」20分/2005
出演 飯塚朋子/仲田天使。
音楽 友森昭一
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写真(13-06-20 15.46)


6/17 ボビボビさんにチラシ折込

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今日は明日から公演が始まる

<ボビボビ。produce 第3回公演>
タイトル 「さよならさくら荘」

映画『父の愛人』ちらしの折込をさせていただいて
来ました。

映画『父の愛人』に併映する迫田の過去作品
『この窓、むこうがわ』
に出演いただいた 山﨑ふら さんがこちらの公演に出演されてます。

ちらりとふらさんにお会いできて
「迫田監督、お久しぶりね。元気そうでほんとうに良かった」
とおっしゃっていただき、とてもうれしかったです。
病気のことお伝えしてたので。
迫田、いまとても元気です!

それでチラシの折込作業、迫田初めてやったのですが
大変!肩は痛いし汗はかくしで。
800部折込させていただいて。
よく舞台とかを観に行くとチラシが折込まれていて
何気なく見てたんですが、それは確実に折込作業をしている
ひとたちがいて。地味な作業も、それは必要なことで
尊いなあと思いました。

公演中、迫田観に行きます。是非、みなさんもどうぞ!

<ボビボビ。produce 第3回公演>

タイトル 「さよならさくら荘」

作・演出 白坂英晃(はらぺこペンギン!)

出演  金谷ヒデユキ
    芳岡謙二(劇団ノーティーボーイズ)
    鎌倉道彦(コンドルズ)
    石黒亜実
    吉田昌美
    山崎ふら(劇団まるおはな)
    真田アサミ(アミュレート)
    小笠原佳秀(殿様ランチ)
    柳亭市弥
    山川恭平
    山本佳希
    

日程 2013年6月18日(火)~23日(日)
時間 6月18日(火) 19:00
    6月19日(水) 14:00/19:00
    6月20日(木) 19:00
    6月21日(金) 14:00/19:00
    6月22日(土) 14:00/19:00
    6月23日(日) 13:00/17:00
*開場は開演の30分前です *受付・当日券の販売は開演の1時間前となります

劇場 「劇」小劇場
東京都世田谷区北沢2-6-6

料金 前売/当日 3500円(日時指定・全席自由)
    特別割引 3000円(日時指定・全席自由)
    *18日19:00、19日14:00/19:00、21日14:00

チケット発売予定 2013年5月15日(水)

スタッフ 照明:橋本剛(colore) 音響:井川佳代 舞台美術:大津英輔+鴉屋 舞台監督:杣谷昌洋 写真:園田昭彦 宣伝美術:ワンツーパンチ! 舞台写真:石澤知絵子
制作:山下那津子 制作協力:オフィスREN

協力 株式会社81プロデュース・(株)グランドスラム・夢工房・アミュレート・ラザリス

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映画「父の愛人」
2013年7月13-19日連日13時から新宿K’s cinema
限定1週間劇場公開。
特別出演に麻丘めぐみ。音楽に初の映画音楽提供となる
木幡太郎(avengers in sci-fi)。

出演
河野知美 泉水美和子 内田周作
麻丘めぐみ(特別出演)

公式Facebookページ

予告編

日別併映に監督過去作品

「この窓、むこうがわ」18分/2004
出演 荒井沙耶、清水藍、山﨑ふら
音楽 阿部真/エンディングテーマ shiFU

「の、なかに」20分/2005
出演 飯塚朋子/仲田天使。
音楽 友森昭一
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