大阪事前宣伝。ひきつづき。

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天神橋のフラーリシュハウスさん
堺市のはっぴいえんどさん
十三の居酒屋一歩さん
芸能事務所のアティチュードさん
そして今日の宿泊ゲストハウスコマさん
ちらしポスターありがとうございます!

映画『父の愛人』大阪第七藝術劇場12月6-12日連日15:50からロードショー事前宣伝に来てます。

2日目は結局漫画喫茶にて宿泊し
本日はようやくの布団!
ゲストハウス宿泊です。ドミトリー相部屋なんて久々。。。

色々なひとに会って、たくさん映画『父の愛人』のことを伝えて、少しずつでも一人の方でも映画館に観にきていただこうと微力を尽くしてます。

今日、第七藝術劇場の松村支配人とご飯を食べて、色々なことを聞いた。僕は無名で宣伝告知も小さなことしかできてないかもしれないけれど、今やっていること、さぼらず丁寧に、力を尽くす。ここからだ。あれをやればよかったとかこれはいいや、とか。少なくとも後悔はしないように今出来ることをしっかりやっていると思えた。

松村さんと映画の話をして、聞いて、すごく勉強になって。みんな映画のひと頑張ってるし、今や巨匠になっている監督や活躍している監督さんがどういう風にやっていったかとか。
ぼくも、少しでもくらいついていけていると思った。

映画を作ったら、観せる。

この尊さと大切さも。しんどさもつらさも。いま幸せな時間を過ごしていると思う。大切な時間を過ごしていると思う。
そして、映画、自分の作った映画を本当に信じていることもどんどん知っていってる。

来て良かった。無理してでも来て良かった。

大阪を出るまで、もう少し。

引き続き、丁寧にがんばります。

映画『父の愛人』貴重な映画館でのロードショー。是非観にきてください。損をさせないし、観て良かったと思って頂けると信じてます。心から。

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大阪 第七藝術劇場 12月6-12日 連日15:50〜 限定1週間ロードショー
広島 横川シネマ 12月13-19日 連日18:50〜 限定1週間ロードショー

映画『父の愛人』
特別出演に麻丘めぐみ。音楽に初の映画音楽提供となる
木幡太郎(avengers in sci-fi)。

出演
河野知美 泉水美和子 内田周作
麻丘めぐみ(特別出演)

公式サイト
公式Facebookページ

☆12月6日 大阪第七藝術劇場 初日舞台挨拶(迫田公介監督)

☆12月14日 広島横川シネマ 2日目上映終了後 森本久美子さんとトークショー

<料金>
前売り1,000円
当日一般1,500円 専門・大学生1,300円 中・高1,000円
シニア1,100円

★大阪第七藝術劇場公開前売り券は劇場窓口ほかチケットぴあ[465-610]ローソン[59660]

★広島横川シネマ公開前売り券は
劇場窓口ほか、呉 森沢ホテル (0823-21-5188)、広島 Coworking Space Shake Hands.(090-7373-1403) 東広島 goodspeed井原自転車店(082-423-0145)

★先着各回5名様に監督による「手作り小鳥のブックマーク」プレゼント!

監督:迫田公介
プロデューサー:栗田歴
脚本:西蔵らま、迫田公介
撮影:石田直
照明:徳永陽平
録音:高島良太
ヘアメイク:NORI

撮影助手:佐藤遊
助監督:福田美由紀、船木俊作
制作進行:田中奈緒
記録:小倉智里、笹羅甲介
ポスター用スチール撮影:林和也
編集:迫田公介
仕上げ:石田直
整音:高島良太
スタジオエンジニア:稲岡宏哉

配給/宣伝/製作 とび級プログラム

併映に監督過去作品

「この窓、むこうがわ」18分/2004
出演 荒井沙耶、清水藍、山﨑ふら
音楽 阿部真/エンディングテーマ shiFU

「の、なかに」20分/2005
出演 飯塚朋子/仲田天使。
音楽 友森昭一

迫田公介監督の最新作『父の愛人』は、38分の中編ながら、2012年インドのムンバイ・サードアイ(第3の目)アジア映画祭で審査員特別賞を受賞し、その後、アメリカや南米など10以上の映画祭に招待されるなど、世界中で高い評価を受けました。そして、東京公開を経て大阪、広島の観客にお披露目となります。

母と娘。そして娘の父親の愛人。それぞれに大きな葛藤を抱えて生きて来た3人の女性の心の機微を繊細に描き、世界共通のテーマとも言える「家族」「夫婦」「親子」について、改めて考えさせられる映画です。

監督は、2004年に映画学校・ニューシネマワークショップの実習作品としてつくった初監督作品『この窓、むこうがわ』がいくつかの海外映画祭に招待され、卒業後も映画をつくり続けた迫田公介。その後、鬱病により約3年間の療養を余儀なくされ、本作が復帰作となりました。音楽は、近年注目のバンド「avengers in sci-fi」の木幡太郎。これが初の映画音楽提供となります。

主演の幸子役には、この作品で米・ビバリー映画祭のベストアクトレス賞(最優秀女優賞)を受賞した河野知美。その母役に、多くのインディーズ作品でも活躍する泉水美和子。そして、父の愛人役に70年代のトップアイドルとして有名で、現在も様々な分野で活躍する麻丘めぐみが特別出演しています。

今回は、迫田監督の過去の短編2本『この窓、むこうがわ』『の、なかに』を併映として加えたロードショーとなります。